バイクでしか行けない場所を東海で探してる…
そこでこんな疑問はありませんか。
- 東海・中部エリアで“バイク映えする絶景ロード”はどこ？
- 名古屋から日帰りできるおすすめツーリングコースを知りたい
- 125ccでも走りやすい下道ルートってある？
- ツーリング途中に立ち寄れるご当地グルメや温泉は？
この記事では、東海のバイクでしか行けない場所をテーマに、中部の絶景ロードや映えスポット、グルメが楽しめるおすすめルートを紹介します。
それでは詳しく紹介します。
まず、結論。
| カテゴリー | ルート | 特徴 |
|---|---|---|
| バイクでしか行けない場所【東海】 | 伊勢志摩スカイライン〜パールロード（三重） | 海と空の境界を走る“絶景シーサイド” |
| バイクでしか行けない場所【東海】 | ビーナスライン（長野） | 標高1,700mの“天空ロード”・高原の風が爽快 |
| バイクでしか行けない場所【東海】 | 飛騨高山〜白川郷〜郡上八幡（岐阜） | 古都と渓谷を巡る“山岳ワインディング” |
| 下道で行く！東海ツーリングの穴場ルート | 奥浜名湖〜舘山寺温泉ライン（静岡） | 湖畔の静けさと温泉が楽しめる“癒しロード” |
| 下道で行く！東海ツーリングの穴場ルート | 蒲郡オレンジロード（愛知） | 三河湾×みかん畑のシーサイド快走路 |
| 下道で行く！東海ツーリングの穴場ルート | 富士見峠〜本宮山スカイライン（愛知・新城） | 交通量少なめ、山越え絶景のローカル峠道 |
| 東海ツーリンググルメ | 大あさり丼（愛知・日間賀島） | フェリーで行く“島グルメ”で非日常感◎ |
| 東海ツーリンググルメ | さわやかハンバーグ（静岡） | ライダー行列の“肉の聖地” |
| 東海ツーリンググルメ | 高山ラーメン（岐阜） | 朝ラーOK！古都のあっさり醤油 |
| 名古屋から日帰りOKコース | 名古屋〜犬山城〜美濃路 | 歴史×川沿い×下道のんびりコース |
| 名古屋から日帰りOKコース | 名古屋〜三河湾スカイライン〜蒲郡温泉 | 海×展望×温泉の三拍子そろった王道海ツー |
| 名古屋から日帰りOKコース | 名古屋〜恵那峡〜馬籠宿 | 渓谷と宿場町をつなぐ“癒しロード” |
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バイクでしか行けない場所【東海】｜中部の絶景と秘境ロード
東海・中部エリアには、車では気づけない“秘境ロード”や、バイクだからこそ味わえる絶景が数多くあります。
山・海・渓谷をつなぐ多彩なルートは、四季折々の風景と爽快な走りを楽しめるライダーの聖地です。
伊勢志摩スカイライン〜パールロード（三重）｜海と空の境界を走る“シーサイドロード”
画像：じゃらん
伊勢神宮から鳥羽・志摩へと抜ける約50kmの絶景シーサイドライン。
伊勢湾と太平洋を両側に望むワインディングは、晴天時には富士山も見える絶景ロード。
海風を感じながら走る時間は、まさに“海の上を走る”ような爽快感です。
おすすめツーリングコース
伊勢神宮 → 伊勢志摩スカイライン → 鳥羽展望台 → パールロード → 志摩スペイン村
（片道約50km・有料区間あり・信号少なめ）
おすすめポイント
おすすめポイント
・朝の伊勢志摩スカイラインは逆光の海が神秘的
・鳥羽展望台の絶景カフェ（伊勢海老バーガーが人気）
・志摩スペイン村周辺で宿泊・温泉も◎
データ
所要：半日〜1日
難易度：★★（初心者〜中級者）
費用目安：約2,000円〜（通行料＋食事）
海沿いを走る快感。晴れた日の志摩ブルーは一生モノ！
♨ 湯快リゾート 鳥羽彩朝楽（鳥羽市）
露天風呂からの海景色が絶景。夕食バイキングも人気。
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ビーナスライン（長野）｜雲上の高原を貫く“中部の天空ロード”
画像：じゃらん
霧ヶ峰・美ヶ原を結ぶ全長約76kmのロングルート。
標高1,700m前後の高原地帯を走り抜けるため、夏でも涼しく爽快。
視界いっぱいに広がる稜線と、刻々と変わる雲の表情がライダーを魅了します。
おすすめツーリングコース
諏訪IC → 霧ヶ峰高原 → 白樺湖 → 美ヶ原高原美術館 → 松本市街
（片道約76km・無料・標高1,900m）
おすすめポイント
おすすめポイント
・どの区間もフォトスポットだらけ
・白樺湖畔のカフェや高原ソフトが定番休憩
・早朝〜午前中は交通量が少なくおすすめ
データ
所要：往復約5〜6時間
難易度：★★★（中級者向け・ワインディング多め）
費用目安：約2,500円〜（食事・休憩代）
まさに“走るための道”。高原の風を全身で感じられる！
♨ 白樺リゾート 池の平ホテル（長野県茅野市）
露天風呂から望む湖と山が絶景。高原グルメも充実。
最安料金：12,000円〜（税込）
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飛騨高山〜白川郷〜郡上八幡（岐阜）｜古都と渓谷を巡る“山岳ワインディング”
画像：じゃらん
岐阜の名所を縦断する約120kmのロングルート。
飛騨の山並みを越え、合掌造りの白川郷、郡上八幡の古い町並みを走り抜ける旅情あふれるコース。
峠道と渓谷、歴史の街並み──すべてが凝縮された中部屈指の人気ルートです。
おすすめツーリングコース
高山市街 → 白川郷 → 白山白川郷ホワイトロード → 郡上八幡城下町
（片道約120km・有料区間あり）
おすすめポイント
おすすめポイント
・白山白川郷ホワイトロードの滝と渓谷が圧巻
・白川郷の合掌集落で写真＆休憩
・郡上八幡で名水・郷土料理を堪能
データ
所要：1日（観光含む）
難易度：★★★（中〜上級者）
費用目安：約3,000円〜（通行料・食事）
“走って撮って泊まる”を満喫できる、東海屈指の王道ルート！
♨ 郡上八幡ホテル積翠園（岐阜県郡上市）
郡上八幡城を望む高台の宿。ツーリング後の夜景が美しい。
最安料金：10,000円〜（税込）
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下道で行く！東海ツーリングの穴場ルート
高速を使わず、自然や町並みを感じながら走る“快走下道”を厳選。
信号が少なく、125ccでも気軽に楽しめる東海のローカルロードを紹介します。
奥浜名湖〜舘山寺温泉ライン（静岡）｜湖畔と温泉をめぐる“癒しロード”
画像：じゃらん
浜名湖の北岸をぐるりと走る、約60kmの下道ツーリングルート。
湖と山のコントラストが美しく、信号が少ないため125ccでも快走できます。
奥浜名湖の展望ポイントから舘山寺温泉まで、静岡らしい“のんびり絶景旅”が楽しめる。
おすすめツーリングコース
豊橋 → 奥浜名湖展望公園 → 浜名湖レイクサイドウェイ → 舘山寺温泉 → 浜名湖ガーデンパーク
（片道約60km・無料・交通量少なめ）
おすすめポイント
おすすめポイント
・奥浜名湖展望公園（湖と橋が一望できるフォトスポット）
・浜名湖レイクサイドウェイ（湖面スレスレの直線ロード）
・舘山寺温泉足湯「夢の湯」（日帰りでも立ち寄れる）
・名物うなぎ丼ランチ（うなぎパイファクトリーも近い）
データ
所要：往復約4〜5時間
難易度：★（初心者〜中級者）
費用目安：約2,000円〜（食事・温泉代含む）
湖畔をぐるっと囲むように走る、静かで爽快なルート。風と光がやさしい一日旅。
♨ホテル ウェルシーズン浜名湖（静岡県浜松市 舘山寺町）
湖畔リゾートに泊まって、ツーリングの締めくくりに上質なひとときを。
全室レイクビュー＆天然温泉で、装備充実の宿。
最安料金：9,900円〜（税込）
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蒲郡オレンジロード（愛知）｜三河湾を望むシーサイド快走路
画像：じゃらん
三河湾とみかん畑を見下ろす、全長約15kmの短距離絶景ロード。
下道メインで西尾〜蒲郡を結ぶ海沿いルートは、信号が少なく爽快そのもの。
春〜初夏は緑、秋はみかん色のグラデーションが美しい。
おすすめツーリングコース
西尾 → 蒲郡オレンジロード → 竹島 → 三谷温泉
（片道約60km・無料・信号少なめ）
おすすめポイント
おすすめポイント
・竹島橋（海に浮かぶ小島と赤い橋が絶景）
・蒲郡みかんソフト（道の駅で人気）
・三谷温泉郷でのんびり日帰り湯
データ
所要：往復約3〜4時間
難易度：★（初心者向け・125cc可）
費用目安：約1,500円〜（軽食・温泉代）
カーブが緩やかで、海を見ながらのんびり走るのが気持ちいい！
♨ 平野屋（愛知県蒲郡市）
海一望の露天風呂が人気。ツーリング後の立ち寄り湯に◎
最安料金：12,000円〜（税込）
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富士見峠〜本宮山スカイライン（愛知・新城）｜バイクでしか味わえない山越え絶景
画像：じゃらん
奥三河の山々をつなぐ約80kmの峠道。
愛知・新城エリアを起点に、標高800mの富士見峠や本宮山展望台を経て、天気がよければ富士山のシルエットも望めるローカル絶景ロードです。
おすすめツーリングコース
新城市街 → 富士見峠 → 本宮山スカイライン → 作手高原 → 鳳来峡
（片道約80km・無料・ワインディング多め）
おすすめポイント
おすすめポイント
・富士見峠展望台（山々と雲海を一望）
・作手高原の手作りカフェ・ライダー歓迎店あり
・鳳来峡の紅葉と渓谷が絶景スポット
データ
所要：往復約5〜6時間
難易度：★★（中級者向け・カーブ多め）
費用目安：約2,000円〜（昼食・休憩）
交通量が少なく、リズムよく走れる“愛知の隠れ絶景ルート”。
♨ 湯谷温泉 はづ木（愛知県新城市）
渓流沿いに建つ純和風宿。ツーリング帰りの立ち寄り湯にも人気。
最安料金：13,000円〜（税込）
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東海ツーリンググルメ｜バイク旅で立ち寄りたい“ご当地飯”5選
走るだけじゃもったいない！
ツーリング途中で味わえる「映える×うまい」東海の名物グルメを紹介します。
SNSでも話題の人気メニューを中心にピックアップ。
大あさり丼（愛知・日間賀島）｜フェリーで行く“島グルメ”
知多半島の先端・師崎港からフェリーで約10分。
“バイクで行ける離島グルメ”として人気の日間賀島では、プリッと焼いた大あさり丼が名物です。
フェリーで愛車と一緒に渡るだけでも特別感があり、港町ののんびりした雰囲気と潮風が旅気分を盛り上げます。
ツーリングの昼食にも、島滞在にもぴったりの“ご当地海グルメ”。
さわやかハンバーグ（静岡全域）｜ライダーが並ぶ肉の聖地
静岡ツーリングの定番ランチといえば「炭焼きレストランさわやか」。
香ばしい表面とジューシーな中身が魅力の“げんこつハンバーグ”は、開店前から行列ができる人気ぶりです。
ライダー同士が自然と集まる“肉の聖地”としてSNSでも話題。
鉄板の上で弾ける肉汁と、走り疲れた体に染みるボリューム感！
まさに“走る前に・走ったあとに食べたい”東海のご褒美グルメです。
高山ラーメン（岐阜・高山市）｜朝ラー文化を楽しむ古都の味
飛騨高山の古い町並みに似合う、あっさり醤油味の中華そば。
地元では「朝ラー」としても親しまれ、ツーリングの朝食にも人気です。
優しいスープと細ちぢれ麺は、山道を走ったあとにほっとする味。
古都の情緒ある町並みを背景に、湯気の上がる一杯を撮れば“和の映え写真”も完璧。
心もお腹も満たされる、東海北部ツーリングの定番グルメです。
名古屋から日帰りOK！中部ツーリングおすすめコース
名古屋発で日帰り可能な人気ルートを厳選。
海・山・歴史・温泉を1日で楽しめる“バランス型ツーリング旅”を提案します。
名古屋〜犬山城〜美濃路ルート｜歴史と自然の下道コース
画像：じゃらん
名古屋市街から北上し、木曽川沿いを走りながら犬山・美濃へ向かう歴史情緒ルート。
下道中心で信号も少なく、125ccでも快適。春は桜、秋は紅葉が美しい川沿いドライブラインです。
おすすめツーリングコース
名古屋市内 → 犬山城下町 → 木曽川堤防ロード → 美濃市うだつの上がる町並み
（片道約60km・無料・下道中心）
おすすめポイント
おすすめポイント
・犬山城下町の食べ歩き（五平餅・串カツ）
・木曽川堤防ロード（川沿いの直線が快走）
・美濃の古い町並みでカフェ休憩
データ
所要：往復約4〜5時間
難易度：★（初心者・125cc向け）
費用目安：約1,500円〜（食事・カフェ代）
名古屋近郊でも“のんびり下道ツーリング”が楽しめる王道コース！
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♨ 犬山温泉 旬樹庵 八勝閣みづのを（犬山市）
木曽川のほとりに佇む料亭温泉旅館。露天風呂付・木曽川を望む客室で、
城下町の景色とともにくつろぎたいライダーにおすすめ。
最安料金：10,450円〜（税込）
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名古屋〜三河湾スカイライン〜蒲郡温泉｜海沿い日帰りツーリング
画像：じゃらん
名古屋から約2時間で海沿いの絶景を満喫できる、人気のシーサイドルート。
ワインディングと展望、そして海鮮ランチを組み合わせた「走って食べる」日帰り旅に最適です。
おすすめツーリングコース
名古屋 → 岡崎 → 三河湾スカイライン → 竹島 → 三谷温泉
（片道約90km・無料・下道＋山越え）
おすすめポイント
おすすめポイント
・三河湾スカイライン展望台（海と街のパノラマビュー）
・竹島橋（フォトスポット＆縁結びスポット）
・蒲郡名物うなぎ丼＆魚市場食堂
データ
所要：往復約5〜6時間
難易度：★★（中級者向け・カーブあり）
費用目安：約2,000円〜（食事・休憩）
名古屋から日帰りOK！「走って海を見て温泉に浸かる」三拍子そろった海ツー。
宿泊したくなったら･･･ココおすすめ！
♨ 三谷温泉 平野屋（愛知県蒲郡市）
露天風呂から三河湾を一望。日帰り入浴も可能。
最安料金：12,000円〜（税込）
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名古屋〜恵那峡〜馬籠宿｜渓谷と宿場町をつなぐ癒し旅
画像：じゃらん
中央道を使わず、国道19号・下道をのんびり走る中山道ルート。
恵那峡の渓谷美と、馬籠宿の石畳の街並みを一度に楽しめる定番コースです。
途中のカフェや温泉も充実しており、日帰り観光にも最適。
おすすめツーリングコース
名古屋 → 多治見 → 恵那峡展望台 → 馬籠宿 → 中津川温泉
（片道約100km・無料・信号少なめ）
おすすめポイント
おすすめポイント
・恵那峡展望台（木曽川の断崖美）
・馬籠宿（江戸情緒の残る石畳の宿場町）
・中津川温泉クアリゾート湯舟沢で日帰り入浴
データ
所要：往復約6〜7時間
難易度：★★（中級者・初心者可）
費用目安：約2,500円〜（昼食・温泉）
山と渓谷と古い町並み──走るだけで心がリセットされる癒しコース。
宿泊したくなったら･･･ココおすすめ！
♨ ホテル花更紗（岐阜県中津川市）
木曽路の風情感じる温泉宿。
大浴場・露天風呂付きで、ツーリング後の宿泊にも◎。
最安料金：6,000円〜（税込）
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まとめ｜バイクでしか行けない場所【東海】
バイクでしか行けない場所【東海】名古屋発・日帰りOKの中部絶景ツーリングガイドを紹介しました。
東海エリアには、下道で走れる快走ロードや絶景スポット、そして旅の途中で味わいたいご当地グルメが勢ぞろい。
名古屋から日帰りでも、フェリーで渡る離島でも、“走る楽しさ”と“発見”が詰まったツーリングが楽しめます。
